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サラリと快適なマスクを作りたい人は竹繊維で作った布地を使うと良い?

梅雨が明けた途端にうんざりするような暑さが続いています。

マスクを付けているのも息が苦しくてうんざりです。

夏向きの服装で涼しさをイメージする事が多いのは麻の服ですが、麻が涼しいのは麻繊維の中心は空洞になっていて、それで通気性や速乾性が強くて涼しさを感じやすいそうです。

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竹の繊維が涼しい?

そんな麻に続く更に涼しい素材として注目されているのが竹の繊維で作った竹布です。

この竹布、吸水速乾に優れているだけではなく、天然の抗菌成分を有しているので近年は医療用のマスクや衣類に使われる事が多くなって居るそうです。

竹の繊維で作ったマスクが快適!

つまり、竹布を使ってマスクを手作りすれば、麻の様に涼しい布地のマスクを作れることになるのです。

更に竹には肌が接触するとヒンヤリと感じる効果もあるので、夏の涼し目のマスクを作るのに非常に向いていると思います。

最近は結構不織布のマスクも出回って来て、かなり気軽に購入しやすくなってきましたが、不織布のマスクの生地が少々厚みがあって、暑い日にマスクを着けていると蒸れやすくなってしまうのです。

マスクで蒸れるとちょうど口の周辺が蒸れる事になってしまうので、蒸れてかぶれが出たりするとかなりケアが面倒くさくなるかもしれませんね。

竹布だけでは薄いので、2枚重ねで作って真ん中に何かしらフィルター的なものを挟める構造にして作ると飛沫対策にも乗り遅れないマスクになると思うので、日々手作りマスクを作っている方は竹布でマスクを作る事にも挑戦してみて欲しいと思います。

まとめ

今や生活必需品となってしまったマスク。

この暑い夏により涼しいマスクを求めていろんなマスクを試してしまっていましたが、竹布で手作りするというのも手ですね!

熱中症にならないようにマスク生活を送りたいものです。

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